第3回先端コンテンツテクノロジー展に行ってきた件
どうもこんにちは。
えー、初めてのブログでまだ感覚がわかっていませんが定期的に記事を書いていこうと思います。よろしくです。
さて、記念すべき第一回目の記事はタイトルの通り第三回先端コンテンツテクノロジーに行ってきた話です。
プロフィール欄にもある通り、私はとてもIT系に疎いです。ですがこのような最新技術を観たり体験したりして、スゲー(小並感)ってなるのは好きなので同じサークルの友人や先輩たちと行ってきました。
ちなみにこれは平日に行われましたがうちの学校ではこのようなイベントに参加するのであれば公欠扱いになります。やったぜ。
てなわけで、当日のことを振り返ってみます。
駅から出て右側を通っていけばあとは直進で進めば到着という親切さ。
にもかかわらず私は左に進んでしまい無駄に遠回りする羽目になりました。
まあ、コミケの練習になったからいいか...
今回はVRの展示がたくさんあったのでそれを中心にみて回りました。
私自身UnityでVR開発してみたいなーと思っていたのでかなり参考になりましたね。
やはり現実では体験できない場所(高所、危険なところ、仮想空間など)を実際そこにいるかのような感覚になれるのは楽しかったです。
私が体験したものは滝の目の前にいる、住宅街で巨大ブランコに乗るなどがありました。シューティングゲームやバッティングなどもありましたね。
ちなみに可愛い女の子にマッサージされるVRというのもありました。非常に体験してみたかったのですがとても混雑していたので断念。
なかでも気になったのは、山道を歩くVRですね。VR特有の周りが見えない不安感を備え付けてある模造の腕と手をつなぐことで和らげるというものでした。
これによりVRに対して抵抗のあるお年寄りの方や、医療現場でのリハビリに使えそうだと思いました。
手を握られていると安心感があり、なにより癒されますからね。彼女ほしい。
VR以外にも様々な展示品などがありましたが、私が一番気になったのはこちら。
すごいですよね。最初見たときは( ゚д゚)ってなりました。
原理としましては、上に映写機がありそれを特殊な加工のされたガラスに映すことでガラスの反射でなんか上手いこといってこう映るようです(説明雑)
↑こんな感じですね。
ちなみに外側だけではなく、腕時計などの小さなパーツの集合体でもパーツ一つ一つ細かく見ることができるようです。
実際に現物をみなくてもこれに映すことによって遠く離れた人同士でも細部まで細かくみながら会話などをできるわけですね。また、それを3Dプリンタなどで再現すれば会わずに製品のやりとりができたりするんですかね。すごい。
このようなIT系の技術の展示会は今回が初めてでしたがとても面白かったです。
企業の方に実際に話を聞いたり会話できたりするのは貴重な体験なので大切にしたいですね。
機会があったらまた行ってみたいです。試供品いろいろもらえましたし。
ちなみにある企業の発表を見た後にアンケートに答えたところ、お礼としてお水と浮世絵のプリントされたヨーヨーをもらいました。
なぜヨーヨー。
そしてなぜ浮世絵。
それではまた。